SPACE NEEDLE

DARK ANGEL

Space Needle スペースニードル
1962年の世界博覧会の時にシアトルセンターの中の一つとして建てられたもの。現在ではシアトルのシンボルとなっていて、地上150m、360度の展望台からの眺めは想像を越す素晴らしさで、ダウンタウンの眺めはもちろん、天気の良い日には、真っ白なレーニエ山、エリオット湾のヨットや船、さらにはオリンピック山脈までもが一望できる。いかにシアトルが豊かな自然に囲まれているかを知ることができる絶好のタワーともいえる。展望台のすぐ下には360度回転のレストランがあり、雄大な眺めと名産のサーモン料理を同時に楽しむことができる。海外ドラマ『DARK ANGEL』でジェシカ・アルバ演じるマックスがスペースニードルの屋根に座っているシーンが何度かあったので見てる人は知ってる。




ニードルと同じ敷地内にあるロック・ミュージック博物館『EMP』。マイクロソフト社の創始者の一人、ポールアレン氏の莫大な投資で作られた音楽博物館。ロックやポップの歴史と魅力を体感できる。ジミ・ヘンドリクス直筆の日記やギターをはじめ、ロック、ポップに関するのもが約8万点以上展示されている。

スペース・ニードルの近くにあるテレビ局。