罪と罰
元ファストフード店の従業員が州警察官が注文したハンバーグに”あるもの”を混入したとして起訴された事件で、この従業員に90日間の禁固刑が言い渡された。
この”あるもの”とは”唾(ツバ)”。ジョシュア・アルバークル容疑者(18)がペンシルバニア州のバーガーキングで勤務していた2月に、マンノ巡査が注文したハンバーガーにこの汚物を加えたという罪が認められた。
マンノ巡査が自分の嫌いなピクルスを取り除こうとして、アルバークル容疑者がハンバーガーに唾を吐いていたことを発見。
アルバークル容疑者の唾液サンプルとハンバーガーに付着していた唾液を検証した結果、一致し、報復のため混入物をいれ食品の質を低下させた罪で起訴されていた。アルバークル容疑者は90日の禁固刑と2年間の保護観察処分が言い渡されたが、もし軍隊に入隊すれば、保護観察処分は短縮されるとのこと。
ここまですごい事になるなんてさすがアメリカ!
課長のお茶に同じような事してるOLも気をつけなきゃね。
バーガーキング結構好きだったのに日本から撤退して残念・・。