毎年5回ずつ戦争ができるようになる米軍

アメリカの国防専門誌「Defense News」が報じ、ロシアや中国の新聞が転電しているところによると、アメリカ国防総省は、米軍が「最初の10日間で戦地に展開し、次の30日間で戦争に勝ち、その後の30日間で帰国して次の戦争の準備をする」という「10−30−30」計画を実現するための米軍の構造改革を進めている。
従来、米軍は「一つの大戦争と、1−2カ所の小規模戦争を同時に戦えるようにする」という2方面戦略をとってきたが、今回の計画はそれに置き換わるもので、少数精鋭のハイテク部隊が速攻で戦争を展開することで、合計2カ月と10日間で一つの戦争を終えられ、米軍は年に5回の戦争を戦えるようになる。

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